エーロ・サーリネン Eero Saarinen
アメリカで活躍した建築家・プロダクトデザイナーで、イームズと同時代を生きた、20世紀のアメリカを代表する巨匠の一人です。
多くの建築物や家具を手掛けましたが、シンプルで印象的な「アーチ状構造」を作品に多く取り入れていることで有名です。
19歳から1年間パリで彫刻を学んだ後、アメリカ・ミシガン州のクランブルック美術大学で教える父の講座に学び、24歳でイェール大学の建築学の学位を取得しました。
クランブルック美術大学では、イームズと共同研究もしていた仲で、お互いにデザイン面で切磋琢磨し、その後、イームズはハーマンミラー社、サーリネンはノール社の専属デザイナーとして活躍しました。
建築家としては、セントルイスの「ゲートウェイ・アーチ」やジョン・F・ケネディ国際空港のTWAターミナルビルなど、コンクリート・シェル構造を用いた曲線的で表現主義的なスタイルの建築で一世を風靡しました。
また、建築の中の内装や家具デザインも多数手掛けており、その曲線を用いた未来的なデザインも20世紀中期を代表するものです。
若くして亡くなったため、「ゲートウェイ・アーチ」をはじめ多くのプロジェクトが未完成でしたが、彼の下で働いていた建築家ケヴィン・ローチなどにより、その後多くが完成されました。
※ ゲートウェイ・アーチ…サーリネンの没後、1963年に着工、1965年に竣工された、セントルイスおよび西部開拓のシンボルとして親しまれている、高さ192m・幅192mの巨大なアーチ。
チャールズ・イームズ&エーロ・サーリネン/1940年/オーガニックチェア
エーロ・サーリネン/1957年/チューリップチェア アームチェア
エーロ・サーリネン/1957年/チューリップチェア サイドチェア↓応援してくださ〜い。ペコリぃ〜〜
















































































































































































