チャールズ・レニー・マッキントッシュ Charles Rennie Mackintosh ヒルハウスチェア Hill House Chair

今から100年以上も昔の1902年に作られた、チャールズ・レニー・マッキントッシュの「ヒルハウスチェア」です。
彼の建築家としての作品、住宅「ヒルハウス(Hill House)」(現在スコットランド・ナショナルトラスト所有)を設計した際に、その寝室に置くためにデザインされました。
日本の建築空間の影響を強く受けており、「格子」や「飛鳥」をモチーフとして作られています。ちなみにジョージ・ネルソンのネルソンベンチもやっぱり格子柄ですね。
「座るための椅子」というよりも、「眺める椅子」「空間を効果的に演出するためのオブジェ」といったデザインです。唯一無二、この椅子に限っては、既に100年以上経っていますが、これから先も永久に似たような椅子は出てこないでしょう。
彼は多くの芸術家にありがちな、生前には評価されない不遇な人物でした。でも、今でもこんなにインパクトを与える椅子をこの世に残しました。
ライラックピンクと称される色合いに人気があるイングリッシュローズ(イギリス薔薇)には、彼に因んで、「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」と命名されています。
チャールズ・レニー・マッキントッシュ の人物像及び作品一覧
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