ル・コルビジェ Le Corbusier LC1 スリングチェア バスキュラントチェア ピエール・ジャンヌレ Pierre Jeanneret シャルロット・ぺリアン Charlotte Perriand

1928年、チャーチ邸のためにデザインされた、ル・コルビジェの「LC1」です。「スリングチェア(SlingChair)」(Sling:吊り下げられた、の意)、「バスキュラントチェア(Basculante Chair)」(Basculante:フランス語で、上下に移動する、はね上げ式の橋、の意)とも呼ばれています。
実際には、ル・コルビジェ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ぺリアンの3人の合作です。(LC5を除くとそのほとんどが、ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンの合作です。)
かつてイギリス陸軍がインド駐留中に使用した、サファリタイプの椅子にヒントを得たと言われています。
最大の特徴は、スリングやバスキュラントの名のとおり、スチールパイプのフレームに背と座が吊り下げられた構造で、背もたれが自由に動き、座る姿勢によって角度が変わるという、いわゆる「自由に動く背をもつ椅子」として世界的に有名なリクライニングチェアとしての機能を持っている点です。
また、アームレストはベルトタイプで自由にぐるぐると回転します。この背もたれ・アームレストは、椅子に身を委ねれば身体に合わせて自然と調整される構造になっています。
そのような機能性ばかりでなく、MoMAのデザインコレクションとしても歴史があり、黒いレザーの座面とアームレストは美しくて高級感が漂い、スチールパイプを接合した骨組みには、コルビジェの建築家としての建築的な要素が満載されています。
水平・垂直・直角・回転というコルビジェ作品独特のその外観は、彼の他の「グランコンフォート」同様、機械主義のコルビジェが最小限のスペースで最大限の安楽性を追求し誕生した作品です。
※ グランコンフォート(GRAND CONFORT)…コルビュジエの家具。単純な構成で最大の快適さを求め、「グランコンフォート(大いなる快適)」と呼ばれています。
※ 正規品は、ル・コルビュジエ財団の許可を得て、イタリアのカッシーナ社が製造しています。近年日本国内ライセンス生産となりました。
ル・コルビジェ の人物像及び作品一覧
☆ 正規品⇒カッシーナ社
☆ 正規品販売店⇒MoMA

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リプロダクトは、中国、アメリカで生産されています。皮は、イタリア製です。イタリアで他にも数社で生産しており、そららは正規扱いです。日本の大手メーカーの家具は、カッシーナ以外でも正規品を扱っていると思います。
正規品のLC1のポニー3色のほぼ未使用品を手放そうと考えています。興味があれば、ブログにコメントください。状態はいいです。
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