2006.12/20(Wed)

ル・コルビジェ Le Corbusier LC2 グラン・コンフォート GRAND CONFORT ピエール・ジャンヌレ Pierre Jeanneret シャルロット・ぺリアン Charlotte Perriand 2シーター 2seater 


icon
icon

1928年にデザインされた、ル・コルビジェの「LC2」です。「グラン・コンフォート(大いなる快適)」とも呼ばれ、コルビジェの代名詞ともなっている作品です。

LC1同様、この作品も、ル・コルビジェ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ぺリアンの3人の合作です。(LC5を除くとそのほとんどが、ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンの合作です。)

特徴は、言うまでもなく、その圧倒的な存在感です。

パイプフレームに、立方体と直方体の革のクッションをはめ込んだだけというシンプルな構造です。細すぎるのではないかと思われるフレームに比して、物凄い肉厚の贅沢な黒いクッションという逆説的な対比構造が圧巻のデザインです。

水平・垂直・直角という、単純で一切の装飾を排除した直線的なデザインでありながら、そこには建築家コルビジェとして計算し尽くした「コルビジェ・モデュロール」が用いられています。グラン・コンフォートの名のとおり、最小限のスペースで最大限の安楽性を追求し、「ソファはくつろぐ為の機械である」を具現化した作品です。

1920年代当初は、硬質なウレタンが存在していなかったため、ソファの形状が崩れやすく、常にへたった感じになっていたようですが、今では上質な硬質ウレタンが開発されたことにより当初のデザインを崩すことなく、美しく仕上げられるようになりました。

世界一女性の足を美しく見せることの出来るソファ」と賞賛され、当然このLCシリーズは、MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久展示品となっています。


コルビジェ・モデュロール…コルビジェが考案した、メートル法ではなく、人体の寸法を基準とした黄金比(畳の尺度と同じようなものです)。フランスの「Module(尺度)」と「Section d’or(黄金比)」を組み合わせた造語。

※ 正規品は、ル・コルビュジエ財団の許可を得て、イタリアのカッシーナ社が製造しています。近年日本国内ライセンス生産となりました。

※ コルビジェのソファーは版権が切れているため、今では世界中で数多くのメーカーが製造しており、その数は中国だけでも20社以上あります。


ル・コルビジェ の人物像及び作品一覧


☆ 正規品⇒カッシーナ社
☆ 正規品販売店⇒MoMA



icon
icon
LC2/正規品/カッシーナ社/MoMA/¥841,500(送料1,500込)
icon


ル・コルビジェ LC2 グランコンフォート を楽天で検索する(価格が安い順)



↓応援してくださ〜い。ペコリぃ〜〜
にほんブログ村 インテリアブログへ

テーマ : 椅子 - ジャンル : 趣味・実用

タグ : ル・コルビジェ Le Corbusier LC2 グラン・コンフォート GRAND CONFORT ピエール・ジャンヌレ Pierre Jeanneret

【編集】 |  21:38 |  ソファ2人掛け  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック


 | BLOGTOP |